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Petrology and Volcanology Research Group, Ibaraki Univ @ http://petrolvolc.sci.ibaraki.ac.jp/

活動内容ACTIVITY

次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト

活動報告写真

2014年9月の御嶽山噴火を踏まえ、国内で不足している火山研究者の育成・確保を目的に、文科省が2016年から実施している10年計画のプロジェクト。「次世代火山研究推進事業(主に研究を担う)」と「火山研究人材育成コンソーシアム構築事業(主に教育を担う)」で構成され、本研究室はこのどちらにも参画しています!
 人材育成コンソーシアムでは、大学院生を対象に、火山学の幅広い知識(理学的側面だけでなく、工学・社会科学などを含む)と専門性、そしてそれを社会へ応用できる火山研究者を育成するのが目的。大学間連携による講義、国内外の活火山フィールド実習、研究機関や自治体へのインターンシップなど、2年間のカリキュラムを経て修了証が授与されます。今年度、本研究室からは2名の学生が受講を認められ、5月12-13日に認定式が行われました。

水戸ホーリーホック応援ネットワーク

活動報告写真 茨城大学は株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックと協力協定を締結しています。そして本研究室の藤縄教授は、茨城大学水戸ホーリーホック応援ネットワーク(略称:茨大ホーリーネット)の代表代行です。5月13日(日)は、無料送迎バスを出動させ、茨城大学の学生・教職員が無料で試合観戦を楽しめる「オール茨城大学招待デー」でした!我々の応援の甲斐あってか、見事勝利をおさめることができました。応援に来てくれた方々、ありがとうございました!!


研究活動

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研究対象とする火山は、北海道、東北、関東、九州そしてカメルーンやニュージーランドにまで及びます。個々の火山を調査し、その火山はどのくらいの時間をかけ、どんな噴火様式で形成されてきたのか?いつ、どのような噴火が、どんな規模で起こったのか?といった噴火史を明らかにします。
 さらに、現地で採取した岩石試料の顕微鏡観察や化学組成分析を行い、火山の本質であるマグマ(供給系)の発達・変遷史を解明していきます。
 この5月には、那須火山地域の火山、白河地域の火砕流堆積物、富士山の調査、ニュージーランドでの岩石サンプリングなどを行いました。


教育活動

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本研究室の教員は、岩石鉱物学や火山学の授業科目を担当しています。大学院生もティーチング・アシスタントとして活躍します。科目名は、「マグマの岩石学」、「火山環境学」、「地球科学巡検(火山実習)」、「岩石鉱物学実験」など。たとえば「地球科学巡検」では、4泊5日で、毎年違う活火山を巡り、実践的なフィールド火山学を学びます。富士山、草津白根山、浅間山、磐梯山、安達太良山(過去には北海道の有珠山)などで現地研究者の協力も得ながら、時には特別な立入区域で貴重な体験実習も行います。これらの科目は、茨城大学理学部の地球環境科学科で実施している「地球科学技術者養成プログラム(JABEEプログラム)」においても重要な役割を果たしています。
 この6月は、「地球科学巡検」で、草津白根山と浅間山で実習を行います!

社会貢献活動

活動報告写真 本研究室では、小中高生や一般の方々に向けた学内行事や出前授業も積極的に行っています。たとえば、毎年4月に茨城大学理学部で行うサイエンス・テクノロジー・フェスタでは、キッチン火山学を展開します。キッチン火山学では身近な食材を使って「安全に」「おいしく」噴火を再現し、火山の諸現象を理解することができます。なかでも人気の「チョコプリン成層火山」(テキスト16ページ参照)は本研究室の卒業生が発明したものです!
 今年もキッチン火山学をはじめとする催しや講演を行ってまいります。


おまけ

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研究・教育活動の合間には息抜きも必要です。研究室の仲間で、コンパや旅行に行くことも。恒例行事は、研究室配属された3年生の歓迎コンパ、夏季休業に向けてのフィールド突入コンパ、忘年会、新年会、そして追いコン。。。もちろんホーリーの応援も重要な発散の場です!


過去の活動はこちら→アーカイブス


茨城大学岩石火山研究室

〒310-8512
水戸市文京2-1-1

茨城大学理学部
地球環境科学コース