北原 遼太(きたはら りょうた)
出身地 | 栃木県 |
研究テーマ | UAV調査と物質科学的分析を組み合わせた水蒸気噴火直後の推移予測法の開発 |
研究業績 | 地質情報を利用した地域振興--茨城県北ジオパークの学術的サポートと産官学金民連携,2014年9月,日本地質学会第121年学術大会講演要旨,小沼早織・
郡山鈴夏・松久祐子・ 福永智恵・林美咲・今泉利架・ 遠藤史隆・ 北原遼太・杉野伊吹・山本啓介・前田知行・澤畑優理恵・細井淳・天野一男 地質情報を活用した地域振興を目指して,2015年9月,日本地質学会第122年学術大会講演要旨,福田貴大, 松久祐子, 福永智恵・北原遼太・杉野伊吹・遠藤史隆・山本啓介・今泉利架・柴田翔平・大友眞太郎・渡部将太・小関敏史・前田知行・澤畑優理恵・天野一男 那須茶臼岳火山,1408年~1410年噴火(室町噴火)の推移,2018年10月,日本火山学会講演予稿集 2018 年度 秋季大会,北原遼太・長谷川健 緊急時の観測機器の設置地点選定を目的としたUAV飛行計画の効率化,2020年7月,令和2年度砂防学会研究発表会概要集,北原遼太・島田徹・永田直己・皆川淳・金崎裕之・錢谷彰 緊急時における観測機器設置地点の選定を目的としたUAV飛行計画効率化検証,2021年5月,令和3年度砂防学会研究発表会概要集,北原遼太・島田徹・永田直己・皆川淳・金井啓通・金崎裕之・高野敦 立入規制区域内の火山灰堆積状況を無人で調査するデバイスの開発~火山噴火に伴う土石流の予測と対策のために,2021年9月,「令和3年度建設コンサルタント業務研究発表会」,北原遼太・金井啓通・皆川淳・島田徹・永田直己 (優秀賞受賞) 火山噴火時を想定した規制区域内の降灰厚計測デバイスの開発,2021年5月,令和3年度砂防学会研究発表会概要集,皆川淳・島田徹・永田直己・金崎裕之・坂本あいの・北原遼太 降灰厚計測と降灰堆積状況の撮影を目的とした無人火山調査手法の開発,2022年3月,第27回ロボティクスシンポジア,横山龍一・羽田靖史・永谷圭司・北原遼太・銭谷彰 火山噴火時を想定した規制区域内の降灰厚計測手法の開発と検証,2022年5月,令和4年度砂防学会研究発表会概要集,皆川淳・羽田靖史・柳澤恵里佳・横山龍一・永谷圭司・銭谷彰・島田徹・永田直巳・金井啓通・坂本あいの・北原遼太 入困難区域におけるUAV可搬型リアルタイム雨量観測デバイスの開発,2023年5月,令和5年度砂防学会研究発表会概要集,坂本あいの・金井啓通・皆川淳・永田直己・北原遼太・島田徹・ 錢谷彰・大野真義 立入規制区域内の降灰厚情報を無人で計測する調査手法の開発,2023年5月,砂防学会誌76巻第1号(通巻366号)技術ノート,金井啓通・皆川淳・島田徹・永田直己・北原遼太・永谷圭司・羽田靖史・錢谷彰(査読付論文) 立入困難区域におけるUAV可搬型リアルタイム雨量観測デバイスの開発,2023年9月,「令和5年度建設コンサルタント業務研究発表会」,坂本あいの・金井啓通・永田直己・北原遼太・島田徹 立入規制区域内の降灰厚情報を無人で計測する調査手法の開発,2023年10月,令和5年度日本応用地質学会研究発表会,皆川淳・羽田靖史・島田徹・永田直巳・金井啓通・北原遼太・永谷圭司 那須茶臼岳火山の階段図-中期から長期の活動評価-,2024年2月,防災科学技術研究所 研究資料,長谷川健・北原遼太・渡部将太・吉川洸希・井上結莉乃 |
趣味 | |
一言 | |
その他 | ・2018年3月茨城大学理学部卒業 ・2017年度茨城大学理学部成績優秀者表彰 ・現:国際航業株式会社 公共コンサルタント事業部 国土保全部 総合防災グループ 火山チーム |